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冬がきた!(続編)

2017年12月 9日

南野川ふれあいの森で見られる紅葉を
紹介します。
今回は黄色や褐色に色づく木の葉も
紅葉の仲間にいれました。
 
カマツカの紅葉12-1.JPG
カマツカの紅葉です。
 
コナラの紅葉12-1.JPG
 
コナラの紅葉12-2.JPG
 
コナラの紅葉12-3.JPG
いずれもコナラです。
 
ゴンズイの紅葉12-1.JPG
ゴンズイの紅葉です。黒光りする
独特の色をしています。
 
ツタの紅葉12-1.JPG
 
ツタの紅葉12-2.JPG
ツタの紅葉です。この森では数少ない
真っ赤になる木です。
 
ハリギリの紅葉12-1.JPG
ハリギリの葉は黄色になります。
 
ムラサキシキブの紅葉12-1.JPG
ムラサキシキブの葉も黄色になります。
 
紅茶 de ブレイク
 
完熟のカラスウリの実です。
森の入り口で見られます。
 
完熟のカラスウリ.JPG

Dec 9, 2017 08:54 PM

冬がきた!

2017年12月 4日

南野川の紅葉12-1.JPG
 
南野川ふれあいの森の冬の到来は、遅いです。
12月に入ってようやくコナラやクヌギの紅葉が
本格的に始まります。
 
この時期は、植物も昆虫やクモも冬に備えての
最後の準備に大忙しです。
 
そんな南野川ふれあいの森を歩いてきました。
(画像をクリックすると拡大します)。
 
ジョロウグモ12-1.JPG
ジョロウグモのメスです。
お腹がパンパンに膨らんでいて、
産卵間近です。
 
ワカバグモ12-1.JPG
ワカバグモがツワブキの花に
来る昆虫を待ち構えていました。
 
モンシロチョウ12-1.JPG
モンシロチョウも花が少ない
この時期は蜜を探すのも大変です。
 
ドングリの芽生え12-1.JPG
ドングリの芽生えです。新しい生命の
息吹きがもう始まっていました。
 
ホトトギスとたね12-1.JPG
秋に花を咲かせるホトトギスは、
冬が間近に迫っているため、
花が終ると、すぐ結実します。
 
ムラサキシキブ12-1.JPG
ムラサキシキブの実です。
野鳥に人気があるのか、すぐに
無くなってしまいます。
 
ニシキギ・種子12-1.JPG
ニシキギの種子は赤い仮種皮に
覆われています。仮種皮は薄く、
ほとんど栄養はありません。
 

ヘェ~知らなかった

性転換する花・ヤツデ
ヤツデ雄花12-2.JPG ヤツデ雌花12-1.JPG
ヤツデの花は、初冬に咲きます。蜜が豊富で、小さな
ハエの仲間などが集まります。
この花は一つの花が、花びらとおしべの花、
おしべもめしべも目立たない花、めしべだけの花と
変化します。
これは自家受粉を避けるための工夫です。
 

Dec 5, 2017 11:06 AM

「きる」楽しさ

2017年11月 9日

 秋の色

11月の活動日は5日でした。
22人で行いました。そのうちの10人は子どもたちです。
 
森の中は、先月に続きどんぐりがたくさん落ちていました。
コナラのどんぐりがずいぶん大きくなって落ちていました。
町では、桜やイチョウが色づき秋の深まりを感じますが、南野川ふれあいの森の木々はまだまだこれからといったところ、
それでも、森の中には秋の色があちこちに見られました。
たとえば、カラフルな実…赤い実はサンショウ(↓)、ニシキギ、シロダモ、ガマズミ、ヤブコウジ、アオキ・・・
サンショウの実.JPG
紫色の実は、ムラサキシキブ。
花は黄色いツワブキ(↓)、セイタカアワダチソウ、点々模様のホトトギス、真っ白なお茶の花など、が見られました。
ツワブキ.JPG
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな様々な色を探したはあもビンゴのあとは、キノコの観察です。
キノコらしからぬツチグリがたくさん出ていました。
ツチグリ.JPG
キノコの仲間だけど地味だけど光合成もしちゃう地衣類のことも知りました。

竹と常緑樹、どっちも切るのが楽しかった

さて、本日の作業は

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Nov 9, 2017 04:26 PM

秋探し

2017年11月 2日

キノコ1.JPGキノコ2.JPGキノコ3.JPG
 
今年の秋は、雨の日が多く、東京では15日連続の
雨となりました。
雨が降ると元気なのが、キノコ達です。南野川ふれあいの
森でも、いたるところにニョキニョキ。
 
雨の合間に、秋を探しにでかけました。
冬がせまってくる中で、森では木の実や草の実が
鈴なりでした(画像をクリックすると拡大します)。
 
ガマズミ・実.JPG
 
ガマズミの実です。赤く熟した実は、
果実酒にすると美しい色になります。
ポリフェノールが豊富に含まれており、
美容にもいいそうです。
 
カラスウリ・完熟の実.JPG カラスウリ・若い実.JPG
 
夏の夜、白いレースのような幻想的な
花をつけまるカラスウリ、赤く熟した実は、
おいしそうに見えますが、味はイマイチです。
若い実には縞模様があります。
 
ゴンズイの実.JPG
 
ゴンズイの種子は赤い半月状の鞘に包まれて
います。この鞘が裂けると、中から黒い光沢の
ある種子が顔をだします。
 
シロダモ・実.JPG
 
シロダモはクスノキの仲間です。この仲間の
大部分は、黒い実をつけますが、シロダモは
赤い実をつけます。
 
ホウチャクソウ・実.JPG
 
ホウチャクソウの実は、熟すと黒くなる液果で、
中には小さなたねがギッシリ入っています。
人間には、目立たない実ですが、鳥には
おいしそうに見えるようです。
 
ムカゴ.JPG
 
ヤマノイモのムカゴです。炊き込みご飯にして
食べます。ヤマノイモは、お株とめ株がありますが、
ムカゴはどちらにも出来ます。
 
紅茶 de ブレイク
 
 イチモンジセセリとヤブマメ.JPG
 
コセンダングサ1.JPG

Nov 2, 2017 10:07 PM

11月活動日です。

2017年11月 5日

 竹であそぼう!

11月5日日曜日が活動日です。
まちは、紅葉が始まっています。南野川ふれあいの森の秋の深まり具合はどんなかな?
11月は、竹や常緑樹の伐採をします。
切った竹は、どうしようかな?何を作ろうか?
いいアイデアを持ってきてね。
 
観察は、キノコ・コケ・地衣類、いつもは見過ごしてしまっている地面近くの小さな生き物たちにスポットライトをあてましょう。
 
それから、10月に拾ったどんぐりにお絵かきもしてみます。
 
またまた、いろいろ盛りだくさんになりそうな11月。
 
暑さ寒さを調節できる、汚れてもよい服装で来てください。
 
軍手、飲み物、お弁当、筆記用具、ごみ袋などお忘れなく。
秋の一日、ふれあいの森で過ごしましょう。
お待ちしております。

Oct 31, 2017 03:42 PM

秋のふれあいの森の生きものたち

2017年10月 4日

キンモクセイ.JPG
 
南野川ふれあいの森のご近所の民家では、
キンモクセイの甘い香りが漂っていました。
この花が咲くと、秋を感じます。
 
昭和記念公園では、コスモスが見ごろですし、
奥日光戦場が原では、すでに初霜が観測され、
いよいよ秋も本番です。
 
今回はこの秋ふれあいの森で見かけた生き物を
紹介します(画像をクリックするとかくだいします)。
 
アオバハゴロモ2.JPG アオバハゴロモ・幼虫1-1.JPG
アオバハゴロモは、薄緑色の大きな翅を持つ、
美しい昆虫です。しかし柑橘類やクワなどの汁を
吸うため、農害虫とみなされています。
幼虫は体が白いロウ物質で覆われています。
 
アカスジキンカメムシ・幼虫.JPG アカスジキンカメムシ・幼虫2-1.JPG
アカスジキンカメムシの5齢幼虫です。日本の
カメムシの仲間では、トップクラスの美しさを
誇ります。
 
オオスズメバチ1-1.JPG オオスズメバチのあご.JPG
おなじみのオオスズメバチです。この森では
最強の昆虫です。毒針が恐れられていますが、
顎(あご)の力も強烈で捕らえたほとんどの昆虫は、
噛み砕いてしまいます。
 
ツユクサ1-1.JPG
ツユクサは可憐な花ですが、次から次へと、
秋口まで咲き続けます。
農薬にも強く、かなりしたたかな面を持つ花です。
全草を乾燥させたものは、解毒、利尿などに薬効が
あるといわれています。
 
紅茶 de ブレイク
 
トガリバガの仲間1-1.JPG 
 
トガリバガの仲間2-1.JPG 
 
トガリバガの仲間です。
ヤブガラシに止まっている姿は、十字架の
ペンダントのようです。今年初めて見つけた
「蛾」で、名前が分かりません。
わかる方、教えてください。

Oct 12, 2017 05:42 PM

どんぐりザクザク

2017年10月 2日

秋晴れの空のもと

 10月1日、良い天気です。
集まったのは22人、そのうち10人は子どもたちです。
 
森にはどんぐりがいっぱい落ちていました。
どんぐり広場などは、どんぐりだらけで、歩くとザクザク(どんぐりを踏む音)!!
 
はあもビンゴでは、秋らしいものをたくさん見つけました。
まるいどんぐり→クヌギの実
金色の小さな実→ヘクソカズラの実
ピンク色の花→イヌタデの花、ツルボの花
白い花→お茶の花
IMGP2640-w.JPGのサムネール画像
クモの巣の形をよく見たり、深呼吸をしたり・・・
 
観察では、ほかに虫こぶやミズヒキの花なども見ました。
 
 
 

倒木処理  

作業は、先月倒れたコナラを処理しました。

道をまたいで、斜面に横たわっているコナラは、幹回りが60センチはありそう。太い幹は後回しにして、葉や実をつけたまま倒れてしまった枝先から徐々に切っていきます。

この細いところなら、子どもたちでも頑張れば切ることができました。

IMGP2647-w.JPG

あとは大人が頑張って、運べるくらいの長さに切りました。IMGP2644-w.JPG

そして、倒木は道の脇の柵になり、杭になり、道の整備もできました。

もちろん何の処理もしていない木なので、半年もたてばボロボロになってきます。そうしたら、また森の中の落ち枝や倒れた木を使って補修していきます。

そうやって、森で生まれた命をそのまま森に返しています。

芽が出て大きくなって、やがて枯れて、腐って、土にかえる・・・

その繰り返しの中には、たくさんの命がかかわっているんですね。

気持ちよい10月の活動日、みんなで汗をかきました。

 

 

 

 

 

                                                                      
 

 

 

Oct 2, 2017 10:58 PM

10月活動日です。

2017年10月 1日

 10月1日活動日です。
 
秋本番
10月の森は、ドングリがたくさん拾えそうです。
ドングリもそうですが、枯れた小枝がたくさん落ちていますので、これからの落ち葉かき作業に備えて、落ち枝も拾って道の脇に集めます。
先日倒木もあったので、ノコギリで丸太にします。
畑側の道の草刈りもします。
 
観察は、秋の木の実や虫こぶ、クモなどが見られそうです。
 
気持ちのよい日になりますように。
ドングリ拾いに来ませんか?お待ちしています。
 

Sep 22, 2017 08:04 AM

耳を澄まして、目を凝らして。

2017年9月11日

 夜の観察会 2017年9月の巻

9月10日日曜日 いいお天気。
今年の夜の観察会は、初めての9月開催でした。
まだ明るい午後5時半、大人と子ども16人ずつの32人が南野川ふれあいの森に集まりました。
本日の先生は、プロナチュラリスト佐々木洋さんです。かっこいいカブトムシのT シャツを着てご登場。
P1020949-w.JPGのサムネール画像
まだ明るいうちに、ショウリョウバッタ、クルマバッタモドキ、キマワリ、サビキコリなどここで捕まえた虫をみんなで見ました。
まだまだ、セミの合唱がにぎやかです。
アブラ、ミンミン、カナカナ、ツクツク・・・
 
 
 
ゆっくりと虫を見つけながら歩いていくと、だんだん日が落ちて暗くなってきました。するとセミの大合唱から今度は秋の虫の声が聞こえてきました。
木の上からりーりーと力強くなく、アオマツムシ。
 
P1020962.-wJPG.JPG暗い森の中で、懐中電灯を消して静かにしゃがんでみました。そのうち暗さに目も慣れてきて、ちょっと森の生き物の仲間に入れてもらった感じがしました。
先生には、カンタンの声も聞こえたそうです。
 
 
 
ジョロウグモや大きなコクワガタなどを見つけながら、森を抜けて畑のある方に出ました。ここでは、アブラコウモリの飛ぶのを見ました。なぜか、子どもにはよく見える・・・大人は必死で目を凝らしました。と、ここで先生がとりだしたのは超音波探知機。コウモリの出す超音波をキャッチして、人にも聞こえるようにカチカチと知らせてくれます。音が大きくなる=近くを飛んでる…みんな目と耳をフル稼働して、コウモリの飛行を追いました。
IMGP2527-w.JPG
 
 
 
 
 
 
 
畑沿いの切り株には、エンマコオロギやユミアシゴミムシダマシやニジイロゴミムシダマシなど、小さな虫がたくさんいました。先生曰く、切り株は虫の貯金箱!!
P1020977-w.JPG
あっという間の1時間半でした。
暑くもなく、蚊に追い回されることもなく、気持ちよい夜の森探検でした。
 
昼間だと虫を見てキャーと言っている人も、夜だとなぜかじっくりしっかり観察してましたね。
 
佐々木先生、楽しい観察会をありがとうございました。
 

Sep 11, 2017 09:13 PM

夏の虫、秋の虫

2017年9月 8日

 虫シーズンは続いてます

 

今年の虫シーズンは終盤の時期となりましたが、

盛夏を彩る虫たちがまだまだ元気な様です。クワカミキリ.JPGクワカミキリ

今年は気候が不安定ではありましたが、平均気温が比較的低かったおかげで命の繋がった昆虫たちも少なくないのではないかと憶測しています。

IMGP2509-w.JPGのサムネール画像

 

さて…一方、バッタやコオロギなどの仲間はこれから良いシーズンとなります。↓ツチイナゴの幼虫

IMGP2499 (2).JPG

この時期ならば盛夏からの生き残りも加わるため、見られる種類も比較的増えるのではないでしょうか。

また晩夏~初秋にかけての少しの間、土壌域ではゴミムシ科や糞虫も幾らか見られる時期です。あまり注目されないのが残念ですが…(まぁ…臭いますからね…)。 

10日は佐々木洋さんをお迎えして観察会を開きます。どんなお話が聞けるのか楽しみです。(昆虫班 T)

 

Sep 8, 2017 10:11 AM
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