Home » ブログ 

ブログ

夜の観察会のお知らせ

2015年8月23日

 おまちかね!夜の観察会やりますよ~

今年はいつもの年よりちょっと遅い時期になりますが、
夜の観察会行います。
昨年に引き続き、プロナチュラリスト佐々木洋先生をお迎えします。
 
 
日にち:8月23日(日)
受付開始:午後6時  開始時刻:午後6時30分 終了は午後8時頃を予定しています。
場所:南野川ふれあいの森
 
参加費:大人¥500-/人 中学生以下¥200-/人
※参加費には保険料¥50-を含みます。
 
小学生以下のお子さんは、必ず大人が同伴してください。
 
お申込みには、
①参加希望者全員のお名前と年齢、
②当日連絡のつく電話番号
をお知らせください。
このサイトのお問合せ先のメール、もしくは☎044-856-5201(伊藤)まで。
先着20人までとさせていただきます。
 
持ち物は、参加費、汗拭きタオル・虫刺されの薬・懐中電灯・のみものなど。
森の中です。長袖長ズボン、歩きやすい靴でお願いします。
当日雨の場合は、中止といたします。迷うような天気の場合は、当日の午後3時ごろまでにご連絡をいたします。
 
夏休みも終盤を迎えるころ、
夜の森では何が発見できるでしょう?
今年も一緒にわくわくドキドキ体験しませんか?
お申込みお待ちしております。
 
 
 

Aug 5, 2015 05:28 PM

大暑、酷暑、夏真っ盛り!

2015年7月22日

大暑は暦の上では、暑さが最高になる時節のことです。
(実際には、もう少し後が最も暑くなります)
梅雨が明けると、すぐ猛暑の連続、皆さん熱中症には
十分ご注意を!
 
出会いの広場を歩いていると、突然カブトムシが
落ちてきました。よく見るとお腹がありません。
多分カラスの仕業でしょう。翅だけになったタマムシも
見つけました。
貴重なタマムシは食べないでと、カラスに云いたい!
 
この時期、南野川ふれあいの森で見られる生物の
一部を紹介します(画像をクリックすると拡大します)。
 
カラスに食べられたカブト虫1507.JPG
カブトムシ~上述のカブトムシです。
おなかがなくなってもしばらく動いていました。
 
コミスジ1507.JPG
コミスジ~黒い翅に3本の白いすじが
特徴的なチョウです。
なわばり意識が強く、他のチョウが近づくと
追い払います。
 
ホタルガ1507.JPG
ホタルガ~1本の白い帯が目立つ
蛾です。この蛾は昼間活動します。
捕らえると悪臭を出すので、要注意です。
 
ハエドクソウ1507.JPG
ハエドクソウ~根の汁からハエトリ紙を
作ったので、この名があります。
花色は白または薄いピンクで、筒状の
花の先端は5つに裂けています。
1科1属1種で仲間のいない花です。
 
ミズヒキ1507.JPG
ミズヒキ~花びらはなく、ガク片が
4つに裂けて花びらのように見える花です。
花穂を上から見ると赤、下から見ると白で
紅白に見えることから、水引に見たてました。
 
ミョウガ・花1507.JPG
ミョウガの花~野菜として栽培されて
いたものが逃げ出したもの。ショウガの
仲間で密集して生え、その根元に淡い
クリーム色の1日花をつけます。
 
ヘェ~知らなかった
 
働きアリの7割は働いていない。
私たちが最もよく見かけるアリは「働きアリ」
です。毎日忙しそうに働いています。
しかし実は7割の働きアリは、働いていないのです。
働いていないアリは、巣が襲われた時とか、大物の
えさが見つかったときの応援等に備えて待機して
いるのだそうです。
これは知りませんでした。

Jul 22, 2015 10:02 AM

タマムシだ!クワガタだ!カブトムシだ!

2015年7月15日

7月の活動日は雨のため、12日に順延となりました!

 
最高気温は34℃と猛烈な暑さでした。
しかしそれは森の外でのこと、森の中は涼しい風が
通りぬけ、快適な一日でした。
 
しばらく雨の日が続いた後の快晴で、昆虫たちも
嬉しそうでした。タマムシ、クワガタ、カブトムシ、
カナブン、アゲハチョウ等多くの昆虫に出会えました。
 
参加者は15名(うち子供3名)と、少なめでした。
準備体操のあと、早速ビンゴゲームです。
この森にはどんな生き物が棲んでいるか、各人で
見つけてもらうのが狙いです。皆さんそれぞれ収穫が
あったようでした。
画像はクリックすると拡大します。
 
 タマムシ1507.JPG
 
カブトムシ1507.JPG
 
つる植物はチャッカリ者だ!
 
観察会はつる植物を中心に行いました。
つる植物は、自らの茎や幹を作るための
エネルギーの大部分を、つるの成長に回します。
そして他の植物やフェンスなどに絡みついたり、
覆いかぶさるようにして、光を自分のものにして
しまいます。
その方法は様々で、それぞれのつる植物の工夫を
観察しました。
 
観察中1507.JPG
 
カラスウリの若い実1507.JPG
カラスウリの若い実と、スプリング状の
つるです。
 
ツタの吸盤1507.JPG
ツタは吸盤で樹皮などに張り付いて
つるをのばしていきます。
 
マント群落1507.JPG
林縁では多くのつる植物が他の植物に
覆いかぶさっていました。
このような状態をマント群落と呼び、
光が森の中に入るのを遮断したり、森の中が
乾燥するのを防いでいます。
 
新兵器の投入!
 
草刈りは野草の散策路のアズマネザサの
刈り取りを行いました。
今回は堅い草専用の鎌と、長柄の鎌を新たに
購入し、草刈りの効率アップを図りました。
 
冬虫夏草を見つけた!
 
草刈りの最中に、オサムシの幼虫に寄生した、
冬虫夏草を見つけました。
初めて冬虫夏草を見るメンバーもいて、この森の
自然の豊かさを改めて、実感しました。
 
オサムシの冬虫夏草1.JPGオサムシの冬虫夏草2.JPG
 
左はオサムシの幼虫からキノコが生えている
様子です。
右は冬虫夏草の全体像です。
 
今月のおまけ
 
総合学習・南野川小.JPG
 
 
7月13日に、南野川小学校の3年生が、総合学習で
南野川ふれあいの森へ来てくれました。
「ふれあいの森とは何か」とか「、どんな生き物が
いるのか」とかの質問の後、森の中を歩きました。
今度は家族の方と一緒に来て下さいネ。
 
 

Jul 15, 2015 04:03 PM

ムシ、ムシ、ムシ、虫はこれが大好き!

2015年7月 6日

梅雨時は、夏真っ盛りの頃に比べ、より沢山の
虫たちが活動しています。
気温も湿度も高いこの季節は、虫たちには
とっても快適な季節なのです。
 
梅雨時の南野川ふれあいの森では、
カミキリムシの仲間、ヒカゲチョウの仲間、クワガタ、
カブトムシ、タマムシ、カマキリ、アゲハチョウ、
ゴマダラチョウ等、たくさんの種類の虫たちが活発に
活動しています(画像をクリックすると拡大します)。
 
オオチャバネセセリ
オオチャバネセセリ1507.JPG
南方系のチョウです。チョウにしては胴太で、
翅の色も地味です。
 
ムラサキシジミ
ムラサキシジミ1507.JPG
翅の表側が青紫色の美しいチョウです。
成虫で越冬しますが、年3~4回現れます。
 
カノコガ
カノコガ1507.JPG
昼間活動する蛾です。カノコガ科の
仲間は、日本には3種類しかいません。
 
エサキモンツキカメムシ
エサキモンキツノカメムシ1507.JPG
通常昆虫は卵を産みっぱなしにしますが、
このカメムシはメスが卵の世話をします。
 
シマサシガメ
シマサシガメ・1507.JPG
肉食のカメムシです。ハムシやチョウ、ガ
などの幼虫の体液を吸います。
 
 
紅茶 de ブレイク
 
カタツムリ1507.JPG
カタツムリは行動半径が狭く、それぞれの
地域で独自に進化したものが多いです。
 
 
 
 

Jul 6, 2015 01:01 PM

7月活動日です。

2015年7月 5日

 7月は5日が活動日です。

梅雨のど真ん中・・・・・
お天気が心配ですが。
 
夏の花とツル植物 を観察します。
 
夏の花、ひまわり、朝顔、どちらも森の中では見つからなそう。
森の夏の花ってなんだろう?
 
ツル植物ってなあに?
朝顔とかゴーヤとか、どちらも森の中では見つからなそう。
森の中では、ツルは何を伝って伸びるのだろう?
 
作業は、下草刈り
畑沿いの道や森の中の道の下草刈りを行います。
 
木漏れ日広場の上の方の常緑低木を切ります。アオキとかシュロとかを伐採します。
 
夏の森は緑が濃いです。
虫もたくさん活動中。
 
長袖長ズボン着用の上、虫よけなどもお忘れなく。
そのほか、軍手 飲み物 お弁当 汗拭きタオル、ごみ袋 筆記用具などお持ちください。
10時には始めますので、9時45分には南野川ふれあいの森の出会いの広場にお越しください。
 
なお、当日雨の場合は森での活動は翌週の14日になります。
 

Jul 3, 2015 03:49 PM

古のロマンあふれる名前

2015年6月24日

ムラサキシキブとフタリシズカ、植物に
つけられた名前(和名)の中で、最も
ロマンあふれる名前ではないでしょうか?
 
ムラサキシキブ~名前の由来は(諸説あり
ますが)、果実が美しい紫色なので、
平安時代の才媛「紫式部」になぞらえて、
名づけられました。
花の優雅さも、この名前にピッタリですね。
 
フタリシズカ~花の姿を、頼朝に捕らえられた
義経を慕う静御前の霊と、その霊に憑かれた
菜摘女の舞い姿にたとえて、この名があります。
 
これらの花を見ていると、古の優雅な時代が
眼に浮かんできます(画像をクリックすると
拡大します)。
 
ムラサキシキブの花・1506.JPG
ムラサキシキブの花です。淡いピンク色の
可憐な姿をしています。
 
ムラサキシキブの実・1506.JPG
 
名前の由来となったムラサキシキブの
実です(昨年初冬に撮影したものです)。
 
フタリシズカ1506.JPG
フタリシズカの花です。花穂が2本の
ものが多いですが、3本や4本の
ものもあります。
 
 
この時期、南野川ふれあいの森で観られる
生き物の一部を紹介します。
 
エゴノネコアシ1506.JPG
エゴノネコアシという虫こぶです。
ネコの足の指の形に似ていることから、
この名がつきました。
 
ドクダミとハナアブ1506.JPG
ドクダミの花にやってきたアブです。
ドクダミは地下茎を伸ばして、増殖しますが、
受粉もします。
 
ドクダミとササグモ1506.JPG
獲物を待つササグモです。ここでも
食うか食われるかの世界があります。
 
ベニカミキリ1506.JPG
ベニカミキリです。クリの花にいました。
赤い翅がよく目立ちます。
 
紅茶 de ブレイク
 
コナラのどんぐり1506.JPG
コナラのドングリの赤ちゃんです。
秋には立派なドングリになります。

Jun 24, 2015 09:24 AM

きれいなチョウの標本を見たよ

2015年6月 9日

6月の活動日は7日でした。

梅雨入り直前にもかかわらず、晴れて活動には最適な一日でした。

参加者は27名(うち子ども12名)で、今月もたくさんの
メンバーの参加がありました。
 
今月の活動は、フィールドビンゴ、生き物の観察と
草刈りでした(画像をクリックすると拡大します)。
なお今回は、東有馬在住のYさん(中3)のご好意により、
南野川ふれあいの森で観られるチョウの標本を見せて
いただきました。子どもたちはその美しさに大興奮
 
チョウの標本を見る.JPG
 
ノイバラにつく虫こぶはピンク色でした
観察会では、虫こぶも観察しました。
 
エゴノネコアシアブラムシが作った虫こぶ、エゴノネコアシ
ノイバラにつくピンクの虫こぶバラハタマフシは、バラハタマバチのしわざ。
アオキの実は、アオキミフクレフシというアオキミタマバエの虫こぶがついていましたが、すでに虫は脱出し、さなぎの殻が実にくっついていました。
 
虫こぶを観察中.JPG
虫こぶを観察中のメンバー
 
ノイバラの虫こぶ1.JPG
ピアスのように見えるノイバラの
虫こぶ
 
ノイバラの虫こぶ2.JPG
きれいなピンク色ノノイバラの
虫こぶ
 
アオキの虫こぶ.JPG
旅立ったアオキミタマバエの
置き土産?さなぎ殻の残った
アオキの実
 
その後ダンゴムシを子供たちが採集し、
棲んでいる場所や、足の数、オス、メスの
違い等を観察しました。
 
大人も子どもも草刈りに汗を流しました
 
草刈り1506.JPG
 
お手伝い.JPG
 
草刈りは、ドングリ広場と出会いの広場の2ヵ所で
主にアズマネザサの刈り取りを行いました。
子どもたちも大人に教わりながら、草刈り体験をし、
刈り取ったササを運んでくれました。
 
皆さんのがんばりで、広場は見違えるようにきれいに
なりました
お疲れさまでした。
 
 
 
 
 

Jun 10, 2015 05:14 PM

今年も会えたね

2015年6月10日

壁紙.JPG
 
昨年見た花を今年も見ることが出来るのは、
うれしいことです。
これは昨年と同じ生育環境が維持されている
証で、大切なことだと思っています。
 
ナワシロイチゴを見たことはありますか?
ナワシロイチゴは以前はどこにでもある
クサイチゴでしたが、宅地化が進んだ昨今では、
生育場所が年々減っていて、寂しい限りです。
 
一方ドクダミは、いたるところで増えています。
ドクダミは地下茎を伸ばしてどんどん増えます。
たねも出来ますが、不稔性(次世代に子孫を
作れない)とのことです。
日本では雑草扱いですが、欧米では観賞用として
楽しむ人が多いそうです。
画像をクリックすると拡大します。
 
ナワシロイチゴ
 
苗代の頃花が咲きます。花びらは開くことはなく、
花が終わると果実が熟すまで、ガクは閉じます
(果実が未成熟な状態で、鳥や虫に食べられない
ための工夫?)。
ガクは完熟のころ再び開きます。
 
ナワシロイチゴ1506.JPG
ナワシロイチゴの花です。右は
つぼみで左が開花した花です。
 
ナワシロイチゴ・若い実1506.JPG
未熟な果実の状態です。
ガクは開花時と比べて下さい。
 
ナワシロイチゴ・果実1506.JPG
もうすぐ完熟になる果実です。
ガクはやがて開きます。
 
ドクダミの花
 
白い花びら状のものは、総苞片で、通常4枚
あります(まれに5枚や6枚のものもあります)。
花には花びらがなく、3本のおしべと、柱頭が
3裂しためしべが穂状にたくさんつきます。
園芸品種には、八重咲きのものもあります。
 
ドクダミUP1506.JPG
花の部分を拡大しました。
 
ドクダミ・5弁花1506.JPG
総苞片が5枚のドクダミです。
群生して咲いているところでは、
時々見かけます。
 
ドクダミ・八重咲き1506.JPG
八重咲きのドクダミです。

Jun 10, 2015 03:49 PM

6月活動日です。

2015年6月 7日

 6月は7日が活動日です。

10時から始めます。
暑い5月から、ますます熱い6月となるのでしょうか。
森の中は、濃い緑でいっぱいです。
ということで、今年度も下草刈りが始まります。
6月は、どんぐり広場と出会いの広場を行います。
頑張りましょう
 
「生き物さがし」も行います。
生き物…何が見つけられるだろう?
いろいろ予想してみよう…チョウ?バッタ?クワガタ?カエル?
 
服装は、長袖長ズボン、汚れてもよい服で。
持ち物は、軍手、飲み物、お弁当、汗拭きタオル、筆記用具、ごみ袋など。
 
蚊などの虫も元気です。各自虫対策をお願いします。
 
では6月も雨が降りませんように。
 
森でお待ちしています。

Jun 1, 2015 08:53 PM

白い花とビールの泡

2015年5月24日

ガマズミ壁紙.JPG
 
ビールがおいしい季節になりました。
黄金色の液体にふわふわの白い泡、
たまりませんねぇ~
 
ビールの泡は、どうして白いのでしょうか?
これは白い花の仕組みと同じ理屈なのです。
 
白い花には、赤や黄色の色素がなく、花びらに
含まれている空気の泡が、光に反射して白く
見えるのだそうです。
 
同じようにビールの泡も、光を乱反射するので
白く見えるのです。
白い花を愛でながら冷たいビールを飲むと、
夏が見えてきますよ。
画像をクリックすると拡大します。
 
ガマズミ
落葉樹で、葉は大きなものでは、長さ15センチ
にもなります。葉は大きいのに花は小さく、枝先に
白色の小花をたくさんつけます。
実(み)は10月頃赤くなり、熟すと食べられます。
 
ガマズミの花1505.JPG
  ガマズミの花です
 
ガマズミの実(秋)1505.JPG
  ガマズミの実です
 
ノイバラ
つる性の落葉樹です。枝にはたくさんの
トゲが下向きについています。
これは他の木などにトゲを引っ掛けて
成長するための、ノイバラの工夫です。
 
花は白い5弁花で、良い香りがします。
ノイバラは、園芸用のバラの接ぎ木の
台木として、利用されます。
 
ノイバラ1505.JPG
  ノイバラの花です
 
スイカズラ
つる性の半常緑植物です。
冬に残った葉は、寒さ対策として、葉を
内側に巻き込みます。
 
白い花が2個ずつ咲き、受粉が終わると、
花は黄色にかわります(別名キンギン花)。
 
昼間もハナアブ等の昆虫がやってきますが、
香りは夜の方が強く、蛾など夜に活動する
昆虫の訪花を待っているようです。
 
スイカズラ1505.JPG
  スイカズラの花です
 
スイカズラの葉(冬)1505.JPG
  スイカズラの冬の葉です
 
スイカズラとハナアブ1505.JPG
  スイカズラの花粉を食べる
  ホソヒラタアブです

May 24, 2015 05:06 PM
toTop