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ブログ(森でみつけたよ!)

ドクダミ変わり者、ここにもあり!

2014年7月 5日

私も見つけましたよ、と青森の古谷さんからメールをいただきました。
こちらは斑入り葉です。
 
古谷さんありがとうございます。

Jul 5, 2014 09:10 PM

ドクダミの変わり者

2014年6月25日

ドクダミの花が沢山咲いています。
この花は、繁殖力が非常に旺盛です。
長い地下茎を伸ばして、どこまでも
広がって行きます。
 
4枚の花弁のように見えるのは、苞といって
葉が変化したものです。
ドクダミの花は、花弁がなく、おしべとめしべが
穂のように集まって花を構成しています。
 
どこの世界にも変わり者はいるもので、ドクダミも
花弁状の苞(総苞片)が5枚ある花や、まれには
6枚の花もあります。
なお園芸種では、八重咲きもあります(画像を
クリックすると拡大します)。
 
 
群生するドクダミ.JPG4弁のドクダミ.JPG
 
5弁のドクダミ.JPG
   5弁のドクダミです
 
6弁のドクダミ.JPG
   6弁のドクダミです
 
八重咲きのドクダミ.JPG
  八重咲きのドクダミです
 
紅茶 de  ブレイク
 
 ムラサキシキブ・花.JPG
 ムラサキシキブの花
 ピンクの花が次々と咲きます

Jun 25, 2014 10:34 AM

南野川の初夏の昆虫たち

2014年6月 9日

南野川ふれあいの森は、農地や住宅地に
隣接していて、周りに昆虫たちの生活場所が
少ないためか、意外と昆虫が集まります。
 
特に珍しい昆虫はいませんが、アカボシゴマダラや
ナガサキアゲハなど、本来関東には生息していない
チョウもここでは見かけます。
 
昆虫は気温が20℃を超えると、活動が活発になる
そうです。これからどんな昆虫に出会えるか、楽しみ
です。最近この森で見かけた昆虫たちの一部を、紹介
します(画像をクリックすると拡大します)。
 
クロアゲハ14.JPG   コミスジ14.JPG
 クロアゲハ           コミスジ
 
チャバネアオカメムシ.JPG   ベニカミキリ14.JPG
チャバネアオカメムシ     ベニカミキリ
 
ハルジオンと昆虫たち.JPG   ゴンズイとセマダラコガネ.JPG
ハルジオンの花に集まる   ゴンズイの花とセマダラ
昆虫たち             コガネ
 
紅茶 de ブレイク
 
クリの花14.JPG
虫を呼ぶため、独特の青臭い
匂いが強いクリの雄花

Jun 9, 2014 09:36 AM

白い花

2014年5月24日

昆虫に受粉を依存する野生の花のうち、
白い花は約36%もあります。
白い花には、この時期活動する多くの
昆虫が集まります。
白い色は、昆虫には目立つ色なのです。
 
南野川ふれあいの森の林縁にも様々な
白い花が咲いています。その中のいくつかを
紹介します(画像をクリックすると拡大します)。
 
ガマズミの花14.JPG
ガマズミ(スイカズラ科)
白い小さな花をびっしりつけます。緑が
濃くなってきた林縁でよく目立つ花です。
 
ウツギの花14.JPG
 ウツギ(ユキノシタ科)
別名ウノハナ、この花の咲くころ、田植えが
始まる地方では、「田植え花」と呼ばれています。
 
ノイバラの花14.JPG
ノイバラ(バラ科)
枝には下向きのトゲがあります。花は
香りが強く、昆虫が沢山集まります。
 
 
スイカズラの花14.JPG
 スイカズラ(スイカズラ科)
つる植物で葉の脇に2つずつ花をつけます。
花は良い香りがします。白い花は、受粉が
終わると、黄色になります。
 
ゴンズイの花14.JPGゴンズイの実12.JPG
 ゴンズイ(ミツバウツギ科)
小さな花は淡白緑色で地味ですが、秋には
真っ赤な果実に変身します。
 

May 24, 2014 01:58 PM

犯人は誰だ!

2014年5月10日

ホウチャクソウの花が、大変なことになっています。
この花は、花びらが全開することはなく、半開きの
ままで散ります。
この半開きの花の蜜にありつけるのは、体が小さく、
狭い花の内部に潜り込める、ハナアブの仲間等、
限られた昆虫だけです。
 
花の内部に潜り込めないため、花びらを強引に
喰いちぎって蜜を盗んだ者がいます。
皆さん犯人を捜して下さい(画像をクリックすると
拡大します)。
 
ホウチャクソウ
 
ホウチャクソウ14.JPGホウチャクソウ2-14.JPG
竹林や薄暗い林の下にはえる多年草で、
花は下向きにつきます。
花の様子が五重塔などの軒に吊り下げられた
宝鐸に似ていることから、この名がつきました。
 
ジュウニヒトエ
 
ジュウニヒトエ14.JPG
花が重なって咲く様子を、平安時代の女官が
着ていた十二単にたとえて、この名があります。
最近多摩丘陵では、個体数が減少しているそうです。
 
カラスノエンドウと蟻
 
カラスノエンドウと蟻.JPG
この花は、花の付け根に花外蜜腺と呼ばれる
部分があり、ここから蜜を出します。
よく見ると蟻が来ている花が沢山あります。
 
紅茶 de ブレイク
 
キマダラヤマカミキリ.JPG
コナラの葉の上にいた、キマダラカミキリです。

May 10, 2014 09:02 AM

GWの南野川ふれあいの森にて

2014年5月 2日

新緑が美しく、いろいろな花が咲くこの時期は、
この森が最も輝いている時期です。
今回はこの森で見かけた花と虫たちの活動の
様子を紹介します。
 
花の蜜や花粉を求めてやってくる虫たち、
それを待ち受けるクモ、若いさくらんぼの果汁に
ありつくカメムシ等。
彼らにとっては人生で最も多忙な時期のようです。
画像をクリックすると拡大します。
 
 ヤブキリ.JPG
ハルジオンの花にやってきたヤブキリです。
クモやシジュウガラに狙われます。
 
 シャガとヒラタハナムグリ.JPG
シャガの花に潜り込むヒラタハナムグリです。
シャガは3倍体の植物で、たねは出来ません。
しかし蜜を出しますので、虫たちがやって来ます。
 
シャガとクモ.JPG
この花にやって来るハナムグリやハナアブを
待ち受けるクモです。
自然界は食うか食われるかのきびしい世界なのです。
 
サクランボとカメムシ.JPG
若いさくらんぼの果汁にありつくカメムシです。
サクラの木にはアブラムシや蟻もやって来ます。

May 2, 2014 04:24 PM

ハナミズキの頃

2014年4月25日

大急ぎで咲き、大急ぎで散ったサクラに変って、
今、南野川ふれあいの森の近くの個人宅や
街路では、ハナミズキが見ごろとなっています。
 
この花はアメリカ東部原産で、大正4年に日本から
アメリカへサクラの苗木を贈ったお返しとして、日本へ
送られてきたものが、各地へ広まったといわれています。
 
このハナミズキが咲く頃、南野川ふれあいの森では、
木々の芽吹きが最盛期を迎え、クサイチゴ、シャガ、
ジュウニヒトエ、ハナニラ等の花が、最も美しい頃でも
あります(画像をクリックすると拡大します)。
 
アオキの雄花と雌花
 
アオキ雄花14.JPG  アオキ雌花14.JPG
 
左が雄花で、画面で黄色く見えるのは、おしべの葯です。
中央の緑色のものは、退化しためしべです。
右の画像は雌花です。めしべが発達しおしべはありません。
 
クヌギとコナラの雄花序
 
クヌギ雄花14.JPG   コナラ雄花14.JPG
 
左がクヌギ、右がコナラの雄花序です。
かんざしのように垂れ下がった雄花序は黄色い小さな花を
沢山つけます。風媒花で、沢山の花粉を飛ばします。
 
アカメガシワとシロダモの新葉
 
アカメガシワの新葉14.JPG   シロダモの新葉14.JPG
 
左がアカメガシワで右がシロダモです。
葉っぱが赤や白に見えるのは、細かい毛の色で、この毛は
太陽の紫外線から幼い葉を守っていると考えられています。
葉が成長すると、この毛は無くなります。
 
紅茶 de  ブレイク
 
    ナガミヒナゲシ14.JPG
 
ナガミヒナゲシの花です。オレンジ色が大変美しい花で、
野川周辺でも沢山見られます。
 
 

Apr 25, 2014 10:26 AM

春を宅配します・その2

2014年4月10日

1カ月前の南野川ふれあいの森では、
まだ冬芽ががんばっていたり、気の早い
ホトケノザやウグイスカグラが寒そうに
咲いているだけでした。
 
この1ヵ月で森の様子は一変しました。
木々は芽吹き、ヤマザクラやクサイチゴ、
シャガ、タチツボスミレ等、様々な花が咲き、
森は春本番を迎えました。
ここでは見頃を迎えた花の一部しか、ご紹介
できなくて残念です。
是非南野川ふれあいの森へおでかけ下さい。
(画像をクリックすると拡大します)
 
アオキの雌花と実14.JPG
 
アオキは3~4月頃花が咲き、実は翌年の
1~3月頃熟しますので、花期には花と実を
同時にることができます。
 
クサイチゴの花14-2.JPGクサイチゴの果実14.JPG
 
クサイチゴの花が群生しています。草刈りの成果が
でましたね。
この花はめしべが沢山あって、それぞれのめしべが
小さな果実になります(果実の画像は昨年の撮影)。
 
ニワトコの花14.JPGニワトコのつぼみ14.JPG
 
ニワトコの花です。1ヵ月前には、ブロッコリーの
ような形をしていた蕾は、綿あめのような花に
なりました。
 
満開のナノハナ14.JPG
 
森のお隣の畑では、ナノハナが満開でした。

Apr 10, 2014 09:37 AM

春を宅配致します

2014年3月25日

本日より、春分も次候に入ります。次候は、
桜始開といって、さくらが初めて開く頃を
意味します。
日本各地から、開花の便りがポツポツと
聞こえてきました。
 
南野川ふれあいの森やその周辺でも、
いろいろな春を見つけました。
それらをお届けします(画像をクリックすると
拡大します)。
 
オオイヌノフグリ
 
オオイヌノフグリ.JPG   オオイヌノフグリの閉じた花びら.JPG
 
前回に引き続き登場です。この花は、曇った日や
早朝は、右の画像のように、花びらを閉じています。
虫が訪れる条件が整わないと、花びらを開かないようです。
 
ヒサカキ
 
     ヒサカキ.JPG
 
花は小さく、しかも葉に隠れるように咲くため、
目立ちません。しかし近づくと、独特の香りがしますので、
すぐ判ります。においは人間から見れば悪臭で、訪花昆虫が
どうしてこのにおいを好むのか不思議です。
 
ヒメオドリコソウ
 
ヒメオドリコソウ.JPG   ヒメオドリコソウ(しろばな.JPG
 
この花は、ホトケノザより少し遅れて咲きます。
花はよく似ていますが、ヒメオドリコソウの上部の
葉は、少し赤っぽくなります。
ヒメオドリコソウには、白花もあります(参考画像です)。
 
紅茶 de ブレイク
 
    テングチョウ.JPG
 
これはテングチョウです。
頭部に天狗の鼻のような長い突起があります。
成蝶で越冬します。

Mar 25, 2014 01:07 PM

1年に食べる虫は12万5千匹 大食漢のシジュウカラ  

2014年3月 8日

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2605U_R00C14A3000000/
 
シジュウカラのツツピーツツピーというさえずりが聞こえてくる季節です。
野鳥の観察は、耳を鍛えることだと、野鳥大好きな先輩に教わりました。
シジュウカラのいろいろな鳴き方に、注意してみたいと思います。

Mar 18, 2014 10:08 AM
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