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被害拡大

2021年6月29日 伊藤

 26日土曜日の活動報告

森のお隣の斜面は、着々と宅地造成の工事が進んでいます。
ここのところ、森でヘビがよくみられるのもお隣から避難してきたのかもしれません。
 
お天気は曇り。
参加者は大人のみ7人でした。
虫の季節です。出会いの広場では、カラスにやられたのかな、カブトムシの雄のつの部分やタマムシの体の一部が落ちていました。
IMGP4174.JPG
 
 
体操後、各自で「わたしの木」の観察をしてから、
本日の作業と調査を行いました。
 
 
 
 
作業は、どんぐり広場と森の道両脇の草刈りです。
広場は、手刈りで、道の方は、刈り払い機で。 
 
 
調査は、カシノナガキクイムシの被害調査です。
幹からフラス(木くずの白い粉)が出ているものを探し、幹の太さを測りました。kasinonagatyousa.jpg 被害木の数なんと46本!コナラのみ。
そのうちの約7割が幹回りの太さが100センチを超えているものでした
フラスの出方が少しのものも含めたせいもあるかもしれませんが、それでもこの数には驚きました。葉が萎凋して赤くなっているという木は、出会いの広場の1本だけでしたが、来月以降枯れこんでくる木が増えると思われます。
昨年の例から言えば、フラスが出ていても枯れなかった木が結構ありましたので、今年もそうなればとかすかな期待をしています。
昨年の被害で立ち枯れたままになっている木の落枝も心配です。
 
調査をしながら、いつもは入らないような場所に踏み入りましたが、まあ、ササやクサイチゴなどが丈高く(胸の高さぐらいあるところも!)伸びていてすごい。自分たちの手入れの限界を見せつけられました 
 
エゴノキの実.JPG  IMGP4190.JPG  
森は、本当に今エネルギッシュです。オオムラサキシキブ.JPG
チョウやカマキリ、ナナフシ、カミキリムシなどの虫やクモ、カナヘビなど、たくさんの生き物にいたるところで遭遇します。
どんぐりから芽生えた幼木も、いたるところで伸びています。
 
だから、作業もたいへんだけど、楽しいのです、がんばります 。                                                                                 
Jun 29, 2021 11:16 AM