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ジュウニヒトエ

2019年5月 1日 森
ジュウニヒトエ31-2.JPG
ジュウニヒトエは、キランソウと同じ仲間の花で、
日当たりの良い林や丘陵地に咲きます。
 
花が沢山重なりあって咲く様子を、平安朝の
女官が着た十二単に見立てたことから、この名が
つきました(画像をクリックすると拡大します)。
 
この花は、全国的にも減少しており、栃木県や
山口県では、準絶滅危惧種に指定されています。
 
ジュウニヒトエ31-1.JPG
上唇2裂、下唇3裂の唇形の花を多数
輪生状につけます。
 
ジュウニヒトエ拡大.JPG
茎にも葉にも白い毛がいっぱいはえています。
この毛には何か役割があるのでしょうか?
 
アオキ
アオキ雄花31-1A.JPG  アオキ雌花31-1A.JPG
アオキは雌雄異株といって、雄株と雌株が
あります。画像左が雄花、右が雌花です。
 
サンショウ
サンショウ雄花A.JPG  サンショウ雌花A.JPG
この花も雌雄異株です。左が雄花、右が雌花です。
若葉は「木の芽」といい、日本料理には欠かせない、
香辛料です。
 
カラスノエンドウ
カラスノエンドウ31-1A.JPG  カラスノエンドウ・蜜腺A.JPG
この花は花外蜜腺といって花の中以外にも蜜腺を
持っています。ありがよく集まっています。
花の付け根の黒い部分から蜜が出ます。
 
ホウチャクソウ
ホウチャクソウ31-1.JPG
1~3個の花が枝先に垂れ、薄暗い林の縁などに
生えます。
 
ホウチャクソウ拡大.JPG
ユリの仲間ですが、花はこれ以上開きません。
 
ホウチャクソウおしべ.JPG
花の中の状態です。おしべ6本めしべ1本が
ひとかたまりになっています。
 
 
 
May 1, 2019 01:55 PM