Home  » ブログ  » 森でみつけたよ!  »  南野川の春

南野川の春

2018年4月14日 森
タンポポ.JPG
 
今年はソメイヨシノの開花が、例年になく早かったです。
 
ソメイヨシノ以外の花でも街中では、
ハナミズキ、シラン、ノダフジ、オオムラサキ、モッコウバラ等、
森の中やその周辺でも、
ナガミヒナゲシ、ジュウニヒトエ、ホウチャクソウ、ニシキギ等が
すでに開花しています。
 
春は足早に去り、森の中は初夏の装いに変わりつつあります。
今、南野川ふれあいの森で観られる花の一部を紹介します。
(画像をクリックすると拡大します)
 
アオキ雌花.JPG  アオキ雄花.JPG
 
アオキの花です。アオキは、雌雄異株の植物で、雌株(左)は
めしべが、雄株(右)はおしべが発達しています。
赤い実が大変美しく、ヨーロッパでも人気があるそうです。
 
 サンショウ雌花.JPG  サンショウ・雄花.JPG
 
サンショウの花です。地味な花で、注意して観ないと、
見落としそうです。
サンショウも雌雄異株(左は雌花右は雄花)で、若い芽は
「木の芽」といって、日本料理に使われます。
 
ムラサキケマン1.JPG  ムラサキケマン2.JPG
 
ムラサキケマンです。細長い花弁の奥に蜜腺があり、
昆虫が花に潜り込むと、その背中に花粉がつく仕組みに
なっています。
全草有毒で、誤って食べると、嘔吐、呼吸困難等になると
いわれています。
 
ジュウニヒトエ3.JPG  ジュウニヒトエ4.JPG
 
ジュウニヒトエは花穂に小さな花が幾重にも重なって咲き、
その様子を平安時代の衣装である「十二単」にたとえました。
この花は最近少なくなっています。
 
シャガ18.JPG  ニワトコ花18.JPG
 
シャガ(左)は、花も美しく、おしべもめしべもありますが、
種子はできません。アヤメの仲間ですが、常緑の葉を
持っています。
ニワトコ(右)の花は、3~5ミリの小さな花で、群がるように
咲きます。葉は揉むと独特の臭気があります。
 

紅茶 de ブレイク

モンシロチョウ.JPG  ヤブキリ幼体.JPG
Apr 14, 2018 01:26 PM