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耳を澄まして、目を凝らして。

2017年9月11日 伊藤

 夜の観察会 2017年9月の巻

9月10日日曜日 いいお天気。
今年の夜の観察会は、初めての9月開催でした。
まだ明るい午後5時半、大人と子ども16人ずつの32人が南野川ふれあいの森に集まりました。
本日の先生は、プロナチュラリスト佐々木洋さんです。かっこいいカブトムシのT シャツを着てご登場。
P1020949-w.JPGのサムネール画像
まだ明るいうちに、ショウリョウバッタ、クルマバッタモドキ、キマワリ、サビキコリなどここで捕まえた虫をみんなで見ました。
まだまだ、セミの合唱がにぎやかです。
アブラ、ミンミン、カナカナ、ツクツク・・・
 
 
 
ゆっくりと虫を見つけながら歩いていくと、だんだん日が落ちて暗くなってきました。するとセミの大合唱から今度は秋の虫の声が聞こえてきました。
木の上からりーりーと力強くなく、アオマツムシ。
 
P1020962.-wJPG.JPG暗い森の中で、懐中電灯を消して静かにしゃがんでみました。そのうち暗さに目も慣れてきて、ちょっと森の生き物の仲間に入れてもらった感じがしました。
先生には、カンタンの声も聞こえたそうです。
 
 
 
ジョロウグモや大きなコクワガタなどを見つけながら、森を抜けて畑のある方に出ました。ここでは、アブラコウモリの飛ぶのを見ました。なぜか、子どもにはよく見える・・・大人は必死で目を凝らしました。と、ここで先生がとりだしたのは超音波探知機。コウモリの出す超音波をキャッチして、人にも聞こえるようにカチカチと知らせてくれます。音が大きくなる=近くを飛んでる…みんな目と耳をフル稼働して、コウモリの飛行を追いました。
IMGP2527-w.JPG
 
 
 
 
 
 
 
畑沿いの切り株には、エンマコオロギやユミアシゴミムシダマシやニジイロゴミムシダマシなど、小さな虫がたくさんいました。先生曰く、切り株は虫の貯金箱!!
P1020977-w.JPG
あっという間の1時間半でした。
暑くもなく、蚊に追い回されることもなく、気持ちよい夜の森探検でした。
 
昼間だと虫を見てキャーと言っている人も、夜だとなぜかじっくりしっかり観察してましたね。
 
佐々木先生、楽しい観察会をありがとうございました。
 
Sep 11, 2017 09:13 PM