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いろいろな冬芽

2017年2月 6日 森
ハリギリの葉痕.JPG
 
ハリギリの葉痕です。何かの顔に
似ていませんか?
 
立春も過ぎ、一部の気の早い冬芽はもう、
ほころび始めました。
 
今回は、南野川ふれあいの森で見られる
冬芽のうち、比較的大きくて見やすいものを
紹介します(画像をクリックすると拡大します)。
シロダモ.JPG
冬芽は大きく分けると、鱗芽と裸芽に区別され
ます。
鱗芽とは、芽鱗(がりん)と呼ばれるうろこ状の
もので保護されている芽のことです。
裸芽とは、芽鱗などで保護されていない芽の
ことで、細かい毛で被われていることが多いです。
 
シロダモです。タイプは鱗芽で、沢山の芽鱗で
被われています。
 
ハリギリ.JPG
ハリギリです。タイプは鱗芽で、2~3枚の
大きな芽鱗が特徴です。
 
モミジイチゴ.JPG
モミジイチゴです。タイプはこれも鱗芽で、
糖分からアントシアニンという、赤い色素が
作られ、赤い芽鱗になります。
 
アカメガシワ.JPG
アカメガシワです。タイプは裸芽で、細かい
毛で被われています。
 
ムラサキシキブ(側芽).JPG
ムラサキシキブです。タイプは裸芽で、
画像は側芽(枝の途中にある冬芽)です。
 
エゴノキ.JPG
エゴノキです。タイプは裸芽で、副芽という
予備の芽(画像の芽の右下の部分)を
持っています。
 
ニワトコ(混芽).JPG
ニワトコです。この芽は混芽といって、一つの
芽の中に花芽と葉芽の両方が入っています。
 
アオキ(混芽).JPG  アオキ冬芽2.JPG
アオキです。これも混芽で、冬芽は大きくて
見やすいです。右の画像は、冬芽をカット
したもので、まるいつぶつぶが花芽、手前の
細長いものが葉芽です。
 
 
紅茶 de ブレイク
 
テントウムシの集団越冬.JPG  テントウムシの集団越冬拡大.JPG
テントウムシが、樹木名表示板の裏側で
集団越冬中でした。右は拡大画像です。
(県立四季の森公園にて撮影)
 
 
 
 
 
 
Feb 6, 2017 04:44 PM