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ゆっくりと冬支度

2016年11月 7日 伊藤

 実りの森で

11月6日の活動日は、
久々に参加してくれたメンバーが何人か、そして初めて参加の方もいて、嬉しい活動日でした。子ども7人、大人13人の参加でした。
お天気も、暑くもなく寒くもなく、快適です。
 
始まりは今回も「はあもビンゴ」です。
 
そろそろ秋も深まり、赤や紫や黒の実が森の中では見られます。
「紫の実」は、その名もムラサキシキブ。
近頃、森では増えてきた樹木です。日当たりが良くなったためか、花も実も観察することができるようになりました。
ムラサキシキブ実1.JPG
 
ビンゴのあとは、早速作業です。
先月残してしまった枯木の処理です。
今月も、切る作業はかわりばんこにのこぎりを手にして、約1時間かけて倒しました。。
 
 
午後は、ちょっと楽しい発見で始まりました。
カブトムシとシロテンハナムグリの幼虫、この時期は土の中ですごしていますが、
地上に出してその歩き方を見てみると・・・
DSC_0460.JPG-w.JPG
 
なんとカブトムシは、普通に足を使ってもぞもぞ前進するのですが、
ハナムグリの方は、なぜか仰向けで背中を使って進むのです。
そう、間寛平さんの「かいーの」のギャグの動きそのままに、しかも早い!!
なんともユーモラス!!!
 
さて、午後は「こも巻き」です。
本来マツの害虫駆除のために、冬を迎える前に行う作業です。
こもを幹に巻き付けて、寒さを避ける虫がこの中に入って越冬し、春にこのこもごと焼いて虫を駆除します。最近は、害虫のみならずすべての虫を駆除してしまうことになるためにあまり行われてはいません。
 
はあもでは、どんな虫がいるのかを調べるために、今年初めて行うことにしました。
ヤマザクラ、コナラ、クヌギ、エノキ、サワラ、の5本です。来春、あけてみるのが楽しみです。
DSC_0470.JPG-w.JPG
 
こも巻きをしながら、どんぐり探しも。DSC_0467.JPG-w.JPG
このどんぐり、来月の風の子まつりに使います。
何になるかはお楽しみ。
 
周辺の町の木は、紅葉が始まっていましたが、森の中の木々はまだまだ。
柿木が色づいたぐらいでした。来月の活動日は、黄色くなっている頃でしょうか。ヤマノイモの黄葉.JPG
Nov 21, 2016 10:01 PM