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昆虫王国

2014年8月25日 森
8月の南野川ふれあいの森の主役は、昆虫たちです。
昆虫が最も活発に活動するのは、気温が25℃~
30℃と云われています。
 
昆虫は体を日光に当てたり、日陰に入ったりして、
体温の調節を行います。森は昆虫の体温調節に、
重要な役割を担っているのです。
 
この夏、南野川ふれあいの森で見られた昆虫の
一部を紹介します(画像をクリックすると拡大します)。
昆虫の観察は初心者ですが、それでもこの夏だけで、
40種類位は見つけました。
 
アカボシゴマダラ・14.JPG
アカボシゴマダラです。本来は奄美諸島等に生息する
チョウですが、最近この森でも増えています。幼虫は
エノキの葉に多く見かけました。
 
クロアゲハ・14.JPG
クロアゲハです。このチョウの幼虫は、ミカン科の
葉を食べます。親のチョウは、幼虫の食べる植物を
どのようにして見分けているのか、不思議です。
 
交戦中のカブトムシ.JPG
交戦中のカブトムシです。オス同士のケンカでは、
相手の体の下に自分の角を潜り込ませ、相手を
すくい上げて地面に落とします。
 
ノコギリクワガタ・14.JPG
ノコギリクワガタはこの森で、最もカッコイイイ
昆虫です。
木の幹に止まっていても、少しさわるだけで、
地面に落下します。カブトムシは幹にしがみ
つくので、鳥などに捕食されやすいそうです。
 
コシロシタバ.JPG
これはコシロシタバという、夜蛾です。
全国的に個体数が減少していて、宮城県や
群馬県では、絶滅危惧種です。幼虫はクヌギ
等の葉を食べます。
 
大繁盛の樹液酒場.JPG
この森にある行列の出来る樹液酒場です。
昆虫たちは、お行儀よく順番を待つことは
しません。強いもの優先です。
ヒカゲチョウや、ヒメジャノメが回りで席の
空くのをしんぼう強く待っていました。
Aug 25, 2014 08:41 AM