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7月20日に夜の観察会、やりました。

2013年7月22日 森

昼夜入れ替え制劇場

たくさんのお申し込みがありました
(安全管理の都合上、今年は定員制としましたので、お断りした方ごめんなさい。)
参加者はスタッフも入れて全部で33名(うち子ども17名)でした。
 
はじめに、「親子でカクレンボ」をしました。
子どもたちが、木の後ろに隠れて時々ちょっとだけ手足を見せてくれるというヒントをもとに、鬼役の大人たちが少し離れたところからみつけるというかくれんぼ。
これが案外ムズカシイ(+_+) 
森ではよく目を凝らして見つめないと、宝物も見逃します!
 
南野川ふれあいの森は「昼夜入替え制」の劇場です。
昼間と夜では、出演者たちはがらりと変わります。
どのような変化があるのかをも使って観察しました。
(画像をクリックすると拡大します)。
 
ハキリバチの食痕.JPG  観察会.JPG  観察中の子供たち.JPG
 
日没前のまだ明るい夕方6時頃。気温は26度。
ニイニイゼミやアブラゼミの声が聞こえます。
ハシブトガラス、コジュケイの鳴き声は、ねぐらである森に帰ってきた挨拶でしょうか。
まだ、チョウやハナアブ、セミがとんでいます。
樹液の出ているコナラにはカナブンがいっぱいです。
 
それが、日の入り時刻の午後6時54分を過ぎて、7時半になると月が出ていても森の中は真っ暗です。気温は下がって24度。
先ほどカナブンがいっぱいだった場所にはカブトムシやガの仲間、
森ではコクワガタやゲジ、カミキリムシの仲間も見つけました。
ネムノキは、葉を閉じて眠っていました。
そして夜の主役はカラスウリの花です。
日暮れになると開花する白いレースのような花にうっとり。
 
ゲジゲジ.JPG  カラスウリ .JPG  樹液に集まる昆虫.JPG
明るいうちは元気だった子どもたちも、暗い夜の森はちょっと怖かったようで、大きな声も出なくなってましたね。
 
人には快適な気温で風もあり、事故やけがもなく無事に終了しました。(虫には、ちょっと物足りない暑さだったようですが)
また来年できるといいなと思っています。
 
Mar 18, 2014 10:08 AM